Author Archive
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Feb 22, 2016
僕がアートを鑑賞する意味と、ELEGANT CELL
僕にとってのアートを鑑賞する意味について、ある程度明確に言語化をできたのは、昨年10月のシカゴにて、である。 Society for Ne...
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Feb 20, 2016
石浦章一先生と駒場
昨年度、早稲田大学人間科学部での指導教員であった山内兄人先生の退官に続き、今年度は東京大学大学院での指導教員であった石浦章一...
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Jan 1, 2016
新年、「対話の可能性」とその意義
震災以後、元旦はせんだいメディアテークに参拝して、鷲田先生の「対話の可能性」を読むことにしています。 全文はこちらの「序」に。 http:...
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Nov 14, 2015
[論文出版] マウス音声コミュニケーションと社会性はど
日本赤ちゃん学会の学会誌『ベビーサイエンス(2015, Vol. 15)』に、日本語の総説論文を執筆させていただきました。 『マウス音声コ...
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Sep 5, 2015
心と行動と脳の進化について今再び駒場で考えた
一夫多妻or一夫一妻のネズミの分子・神経・遺伝メカニズム(pair bondingにおけるオキシトシンやバソプレシンの作用など)でお馴染み...
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Aug 21, 2015
Science Magazineより Synapseや開口放出、細胞内/外ネットワークも、こういった化学的原理の連鎖で進化・構築されたのだ...
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Aug 19, 2015
『狂気の科学』を正気で読んでいる
『狂気の科学 真面目な科学者たちの奇態な実験』を読んでいる。 というのも、翻訳者の一人が大学院時代の指導教員である石浦章一先生なのである。...
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Apr 16, 2015
母マウスの音声受容とLaterality
マウスの声(超音波)の文法性に関しては懐疑的なあたしだが、他の部分ではヒトにも共通な機構がある気はしていて、こんなのが出ましたね。元の論文...
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Mar 18, 2015
2/8C 脳の逍遥
我が最初の師である山内先生の退職に伴い、御自身が自費出版された非売品の本『2/8C 脳の逍遥』読了。 28年間という約四半世紀の早稲田大学...