Jul 10, 2023

寄稿:『文化と生物学』

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久々に、学術記事や大学広報以外の媒体に寄稿しました。エギング(🦑釣り)のことしか書いてないですが、嘘偽りない僕の実感であり、学術業績にならないだけで、生物学をやっている動機に通底する感触(逆にいうとこの感触を得たくて生物学をやってきたというもの)がそこにあります。

ズカンフ~ザッシ『文化と生物学』vol. 00 (2023)特集「文化」と「生物学」 
3.3.〈連載〉徒然文生噺 第一段「日々の営み」 
「観念的繋がり以上に、感触を求めて」 菅野康太 

編集長が服部円さんだから安心して引き受けられました。

自分で書いたプロフィールも今の僕をそのまま表してますし、服部さんによるご紹介も嬉しい。

その昔、僕らが企画したイベントに出ていただいて、その後気づいたら、編集者であるところの服部さんが僕の前職にて院生になっており、今では同じ学会の会員なのです。今後もいろいろ楽しみです。

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